最近のLive2Dの抽出方法

予告通り書きます.

最近のLive2Dファイル (Cubism 3.0について)

このブログでは今後, バンドリとか宝石研物語の.mocで構成されているLive2Dを「旧Live2D」, 最近のLive2D, 例えばこの記事で紹介するCUE!やガールカフェガンのような.moc3で構成されているタイプを「新Live2D」と呼称することにします. (今後種類が増えてきたらまた呼び方考えましょう)

今までこのブログで紹介していたような旧Live2Dは こちら の方法で取得, 活用することができます. というか, AssetStudio+必要なら復号化ツールだけで利用できるといった方がわかりやすいですかね.

しかし一方で, 新Live2Dの場合はAssetStudioでは上手くファイルを取得することができません. 試しに今回はCUE!というゲームタイトルのLive2DをAssetStudioで開いてみます.

※一応CUE!公式サイトはこちら

これだけだとややわかりにくいのですが, .mocに該当するファイル及びmotionファイルが見つかりません.  一応.mocファイルは見つかるのですが, 中身を見ていただくとわかりますが明らかに今までのものと違います.

しかもなにやらAnimation Clipとかいう見慣れないファイルがかなり多く見受けられます. 少し調べた結果

SDKでは、モデルと同様にmotion3.json用のImporterも用意しており、motion3.jsonはインポート時にUnityのアニメーション形式であるAnimationClipに自動で変換されます。

変換されたAnimationClipを用いることで、Unity上ではLive2Dの機能は使わず、Unityのビルトイン機能のみでアニメーションを扱うことが可能となっています。

引用元:https://docs.live2d.com/cubism-sdk-tutorials/animation/?locale=ja

なるほど, これは.mocで動いてるLive2D Cubism 2.1の物ではなく .moc3 で動いているLive2D Cubism 3.0の物らしいということ, motionファイルはAnimation Clipに変換されているということがわかります. Animation Clipのまま抽出しても僕らは動かせそうにないしどうすればいいんでしょう.

と思っていたら,Perfare神が変換/抽出ツールを作成していたらしい.
なおこの方法で抽出した新Live2DファイルはLive2DViewerEXでも動作します. 

Live2D Cubism 3.0(新Live2D)の抽出

AssetStudioではなくこちらのツールを使いましょう. Perfare様 ありがとうございます.

ちなみにこのツールではガールカフェガンというタイトルのゲームの新Live2Dは抽出できませんが, 専用のツールも作ってしまっているらしい… 但し, 百度でしか配布していないらしいので こちらのページを参考にして百度のアカウントを開設する必要があります.

※一応ガールカフェガン 公式サイトはこちら

実際に抽出した感想

CUE!の新Live2Dはゲーム本編ではすごい可愛いんだけど, 表情の制御はmotionに記述しているわけじゃないらしく, Live2D Cubism Viewer 3.3で動かしてみても表情が変わらないところが残念… また何かわかったら記事書こうと思います.

ガールカフェガンの新Live2Dは今までのゲームのLive2Dの中で屈指の出来じゃないかなと思います.

ちなみに僕はLive2D大好きな人間なのでこの2タイトルはリリース前から注目していたんですけど, 結局プレイが継続できているのはCUE!だけですね. ガルカフェガン, 全くガチャが引けないしシステムが煩雑なので続かなかった…

ガルカフェガン実はすごい詳しいみたいな方っていらっしゃいますかね? Twitterとかで僕にすごい教えてほしかったりする…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください